HAKASEの部屋

好きの発信

映画⑴ HAKASEの感想⭐️

誰も知らない

 (2004年 公開)

f:id:nicotora26:20190303184023j:plain

 

コレ、

実際にあった話を元に、、、。

 

の、映画なんだって。

 

 

・・・心が痛いのぉ(;ω;)

 

終始、眉しかめてましたよ。

顔面が疲れましたぁ。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

 

 

覚えている範囲で説明すると、

 

母ちゃん、にぃちゃん、ねぇちゃん、弟、妹の4人家族。

にぃちゃん(明)が主役で進む映画なんだけど、

確か、11、12才あたりからSTARTの物語だったかな。

 

ねぇちゃんは明とそれ程歳は離れて無くて、

弟、妹は、まだちっさかったな。5、6才、3、4才くらい。

 

で、始まりは、

まぁまぁ家族みんなで仲良く暮らしてたんだが、、、

 

途中で、、、

母ちゃん、、、

出て行っちゃたのよ、、、😭😭😭うぉぉおおお!!!!

 

ここからが、本格的に、

眉がしかまっていく物語のSTARTだね。。。

 

かぁちゃんが家を出て行ってから、

子どもたち4人は、

おうちのルールを守り、

かぁちゃんが帰ってくる事を疑わず、

いい子に待っていたんだよね・・・。

 

でも・・・・・(´;ω;`)ぅ〜

 

 

 

うーーーーん。

一気に観られないほど、HAKASEの心は痛かったわい。( ;∀;)

 

勝手な大人っているよなぁ。

 

子ども達は、

お金が無い生活や、母のいない生活によって、

だんだんと崩れていく心に気付けていたんだろうか。

 

今、自分はどんな環境の中で生きていて、

どれほど危険な生活を強い入れられていたのか、

彼らは分かっていたんだろうか。

 

 

なぜこうなっている、

なぜここにいる、

なぜ僕が、なぜ私が、、、

 

疑問や自問自答はあったんだろうか。

 

 

この映画は、

この子達が社会の存在として、

誰も知らないと言うよりも、

彼らの気持ち、考えを、

誰も知らない

と謳っているんではないかなと思った。

 

 

この映画だけでなく、、、

 

人の数だけ人生が繰り広げられるが、

HAKASEの気持ちも、あなたの気持も、

誰も知らないんだと思う。

 

だからこそ、知る勇気や分かろうとする気持ちで、

この社会は成り立っているんではなかろうか。。。

 

 

 

・・・。

 

この映画の細かな事は、

是非自分の目で観ておくれ。

わしは、忘れん坊だからな。

全部を伝えきれんのじゃ!

 

そんなこんなで、

HAKASEが観た映画のご紹介でしたぁ。🙂

 

 

監督さんご紹介

【是枝 裕和】

これえだ ひろかず

 

映画

幻の光

ワンダフルライフ

・誰も知らない

・歩いても 歩いても

そして父になる

・海街diary

・三度目の殺人

万引き家族

 

ドラマ

ゴーイングマイホーム

誰も知らない - Wikipedia