映画⑴ HAKASEの感想⭐️
誰も知らない
(2004年 公開)
コレ、
実際にあった話を元に、、、。
の、映画なんだって。
・・・心が痛いのぉ(;ω;)
終始、眉しかめてましたよ。
顔面が疲れましたぁ。(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)
覚えている範囲で説明すると、
母ちゃん、にぃちゃん、ねぇちゃん、弟、妹の4人家族。
にぃちゃん(明)が主役で進む映画なんだけど、
確か、11、12才あたりからSTARTの物語だったかな。
ねぇちゃんは明とそれ程歳は離れて無くて、
弟、妹は、まだちっさかったな。5、6才、3、4才くらい。
で、始まりは、
まぁまぁ家族みんなで仲良く暮らしてたんだが、、、
途中で、、、
母ちゃん、、、
出て行っちゃたのよ、、、😭😭😭うぉぉおおお!!!!
ここからが、本格的に、
眉がしかまっていく物語のSTARTだね。。。
かぁちゃんが家を出て行ってから、
子どもたち4人は、
おうちのルールを守り、
かぁちゃんが帰ってくる事を疑わず、
いい子に待っていたんだよね・・・。
でも・・・・・(´;ω;`)ぅ〜
うーーーーん。
一気に観られないほど、HAKASEの心は痛かったわい。( ;∀;)
勝手な大人っているよなぁ。
子ども達は、
お金が無い生活や、母のいない生活によって、
だんだんと崩れていく心に気付けていたんだろうか。
今、自分はどんな環境の中で生きていて、
どれほど危険な生活を強い入れられていたのか、
彼らは分かっていたんだろうか。
なぜこうなっている、
なぜここにいる、
なぜ僕が、なぜ私が、、、
疑問や自問自答はあったんだろうか。
この映画は、
この子達が社会の存在として、
誰も知らないと言うよりも、
彼らの気持ち、考えを、
誰も知らない
と謳っているんではないかなと思った。
この映画だけでなく、、、
人の数だけ人生が繰り広げられるが、
HAKASEの気持ちも、あなたの気持も、
誰も知らないんだと思う。
だからこそ、知る勇気や分かろうとする気持ちで、
この社会は成り立っているんではなかろうか。。。
・・・。
この映画の細かな事は、
是非自分の目で観ておくれ。
わしは、忘れん坊だからな。
全部を伝えきれんのじゃ!
そんなこんなで、
HAKASEが観た映画のご紹介でしたぁ。🙂
監督さんご紹介
【是枝 裕和】
これえだ ひろかず
映画
・幻の光
・誰も知らない
・歩いても 歩いても
・海街diary
・三度目の殺人
ドラマ
・ゴーイングマイホーム